「探究活動日 各学年の様子」
今年度から、本校では定期考査の翌日の午前中は「探究活動日」となり、各学年、様々な学習に取り組んでいます。
4月28日(金)第一体育館で、3年生が「後輩へ探究学習を取り組みを伝える」をテーマに、代表6グループ(①「ぱんとりーソメヤPJ」②「上田の地理について知る」③「曲を作ってみ隊」④「ボランティアをし隊」⑤「福祉の現状と課題を知り隊」⑥「目指せ!メンタルつよつよ隊)が1年生へ発表を行いました。本校の校歌の中にある「いざや学びて遊ばまし」~自分の好きを学びに~をテーマに1年間課題追究してきた3年生の姿はさすがでした。
探究学習とは何か?学びの導入を教師や講師が担うのではなく、実際に学習を深めてきた先輩が1年生に伝える姿が、染谷の伝統となりつつあり、嬉しいです。




一方、1年生は、「先輩の取り組みを知る」をテーマに3年生の発表を真剣に聞き入りメモを取る姿が印象的でした。「自分の好きを追求することがどのようなことか分かった。」「探究の楽しさを知ることができてよかった。」「すごく深くまで突き詰めていてすごかった。」「○○の活動をやってみたいと思った。」など、多くのことを感じ取る姿がありました。すでに具体的な目標も見えた生徒もいたようです。

具体的な課題追究に入る、2年生は、信州地域デザインセンター(UDC信州)より倉根明徳さんにお越しいただき、探究の進め方についてガイダンスを行っていただきました。身近なことに疑問を持つことの重要性、好きなことをとことん突き詰めることや、どんなことでも探究になるというテーマ設定についてなど、非常にわかりやすくワクワクするような内容のお話でした。

ガイダンスの後、2学年みんなで探究交流会を行いました。他クラスの人とグループを作り、自分がいま考えている探究のアイデアについて、意見交換をしました。6人前後でグループのメンバーを作る、というのが果たしてうまくいくのか少し心配だったのですが…意外と実際にやってみるとみなさん積極的に動いてグループを作ってくれて、わいわいがやがやと楽しい時間となっていました。この話し合いで意気投合して、一緒にプロジェクトを始めることになった、なんていう生徒の声も聞きました。気軽に車座になって、仲間と語り合うコミュニケーション力が染谷生にはあります。まだ、テーマの決まらない子も、いろいろな人のアイデアを聞いてみて、良いヒントをもらえる時間となりました。2学年の担任・副担任の先生も一緒に輪に加わって下さったり、見守って下さったり、大変ありがたかったです。

